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スタッフインタビュー
大学卒/新卒
私の食事で笑顔になるのが一番の喜びです
管理栄養士
■プロフィール
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利用者様にとって食事は一番の楽しみ。私が作った料理で皆さんを笑顔にしたいです。入職当時は栄養士の資格のみでしたが、働きながら管理栄養士の資格も取得し、仕事の幅が広がり毎日が充実しています。 | |||||||
おおとり福祉会に就職しようと思った理由は?
祖父母と一緒に暮らし、食事を作るのが喜びでした。それがきっかけで大学の家政学部に進学し、料理の道へ進みました。実際に調理の現場で料理を作り、人の役に立てると思い、栄養士としておおとり福祉会に就職しました。
現在のお仕事の内容は?
高齢者にとって食事は一番の楽しみです。法人理念にある「美味しい食事」を実現するため、私たち栄養士は栄養バランスのとれた美味しい料理を手作りで提供しています。デイサービスの日には約100食を提供しますが、料理は美味しさや見た目だけでなく、安全性も重視しています。飲み込みが困難な方にはとろみをつけたり、具材を細かく刻んで食べやすくするなど、細心の注意を払っています。
やり甲斐を感じるところは?
毎月、特別メニューの日があり、栄養士が交代でメニューを考えます。先日は私が、旬の豆をふんだんに使った"豆づくし料理"を作りました。内容は、さんど豆のかき揚げ、ひよこ豆のサラダ、豆乳の味噌汁、豆ごはんです。利用者様から「美味しい」と言っていただき、特に豆乳の味噌汁が大好評でした。私の料理で笑顔になっていただけることが、何よりの喜びです。その他にも、正月のお節料理や、節分の恵方巻、ひな祭りのばら寿司など、行事食を通じて季節を感じていただけるよう努めています。
職場の雰囲気は?
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