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法人理念 |
「ご飯の上におかずをかけて食事介助をする」「入浴は男女混浴」・・。今から30年以上前に全国の一部の病院では、このような悲しいケアが行われていました。元気に暮らしていた高齢者が、入院すると、寝たきりになり、家へ帰ることができなくなってしまう。この事実にショックを受けた創設者が、「介護が必要になっても、人間らしく暮らせる生活の場が必要だ」と強く思ったことが、「おいしい食事・・」から始まる現在のおおとり福祉会の理念になっています。
朗友館の由来である「老いてなお朗らかに 人、みな友となりあう、また良きご縁よなぁ…」の心を大切に、職員一同、一期一会の精神でお迎えします。
食事は健康の源、 管理栄養士の考えたバランスのとれたメニューで、おいしさにこだわり、"おもてなしの心"で提供します。
気持ちの良いお風呂は身体の清潔だけでなく、心身をリフレッシュさせてくれます。
お身体の状態に合わせて入浴していただけるよう、様々なお風呂をご用意します。
よい考え方(心) |
おおとり福祉会はそれぞれの専門職である前に、一人の人間としての「良い考え方(心)」を大切にしています。いくら高い技術や知識を持っていても、よい考え(心)の上に立って実践しないと良いサービスを提供できません。
単なる知識や技術の修得だけでなく、人財育成を通じて豊かな人格の形成にも力を入れています。
おおとり福祉会の理念や考え方等がぎっしり詰まった手帳。 職員全員が常に携帯し、朝礼等で全員が唱和し行動の指針としています。 |
感動ある職場、ひとつの家族 |
高齢者介護の仕事とは、家族のような気持ちで「ご利用者の生活の質を高めること」です。この思いは、現場で共に働く職員に対しても同じです。おおとり福祉会は職員を家族としてとらえ大切にしています。
新人は初任給で両親や祖父母にプレゼントを送り感謝の気持ちを伝えます。理事長からも入職式の写真と手紙をご両親に送り頑張っている様子をお知らせします。
高卒で入職した職員の成人式を職場のスタッフ全員でお祝いします。
サプライズでご両親や高校の恩師から励ましの手紙が披露され、思わず感激して…
スタッフは家族も同然。だからスタッフの誕生日は皆でお祝いします。その他結婚や出産もスタッフ皆でお祝いします。