おおとり福祉会の福利厚生及び研修制度について解説しています。
資格取得補助制度
資格取得補助制度
介護関連の資格取得に際して、補助を受けることができます。介護職員初任者研修は半額補助(通常54,000円を27,000円)、介護福祉士実務者研修については最大全額の補助が出ます。また、介護福祉士・ケアマネジャーの受験対策講座も開講しています。資格を取れば資格手当で収入もUPしますよ!
その他福利厚生
・健康保険
・厚生年金保険
・雇用保険
・労災保険
・退職金制度あり
・賞与年2回(前年度実績2.2カ月分)
・通勤手当(30,000円まで)
おおとり福祉会研修制度のご紹介
おおとり福祉会では、手厚い研修制度がたくさん用意されています。
▼研修制度
新卒者対象研修
入社してすぐに新人研修があるので、普通科出身の学生でも無理なく業務に当たることができます。新人研修では、緊急時の対応方法、介護技術、事故予防等、基本的なことを学ぶことが可能です。
理念勉強会
全職員を対象に、月に1回理念勉強会を行っています。職員同士の思いを語ることで、仕事の意義や良い考え方(プラス思考、チームワーク等)を学ぶことを目的とし、毎回和やかなムードの中で行われています。ご利用者さんにとって、より良いサービスを提供できるよう提案をしていきます。
2・3年目研修
若手向けの2・3年目研修も用意されています。業務に慣れてきている中で、再度、基本的な知識や技術の確認を行います。救命救急講習を受講したり、合宿をして介護に関するお互いの意見を交換して知識を深めます。お互いから学び合うことで、どんどん新しい知識を吸収することができ、スキルアップにつながります。
バイザー研修・リーダー研修
管理職向けのバイザー研修、リーダー研修があります。バイザーは上級管理職となります。2カ月に1回行われる研修となっています。介護の技術はもちろん、理念についても勉強をして、リーダーとして必要なスキルを身につけることができます。外部研修に参加することもあり、ステップを踏んで成長する機会があります。
▼教育体制
プリセプター制度
プリセプター制度とは、先輩職員が新人職員をマンツーマンで指導する制度のことです。担当の先輩に仕事のアドバイスをもらったり、相談をすることができますので、新卒の方が安心して業務を行うことができます。
FC教育制度
FC教育制度とは、職場を少数のグループに分けて、グループ全体で新人を育て、共に成長する制度のことです。グループに所属して、グループ活動を通じて成長することを目的としています。
おおとり福祉会の福利厚生のご紹介
家賃補助
大阪府外から入職した一人暮らしの職員の多くは、法人が紹介した勤務施設の近くの職員住宅に住んでおり、自転車や徒歩で通勤しています。家賃補助があるため、負担額は20,000円です。近くに同僚がいるため、気軽に相談することもできます。
給食の提供
自炊がなかなかできないという一人暮らしの職員のために、給食を200円(通常400円の半額)で提供しており、昼食、夕食共に取ることが可能です。栄養バランスのとれた食事を取ることができます。毎日メニューが違うため、多くの職員に喜ばれています。健康の基本は食事からです。栄養をしっかり取って、毎日元気に出勤しましょう。