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| 栄養士 |
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朗友館 栄養士 2007年入職／神戸市内の女子大学卒業 利用者様にとって食事は一番の楽しみ。 私が作った料理で皆さんを笑顔にしたい！ |
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おおとり福祉会に就職しようと思った理由は？ |
| 祖父母と一緒に暮らしていて、私が食事を作っていました。いつも美味しいと言って食べてくれたのが嬉しくて…。それが私の出発点です。そして大学の家政学部に進学し、料理の道に。 実際に調理の現場で料理を作れて、しかも人の役に立てると思い、栄養士としておおとり福祉会に就職しました。 |
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現在のお仕事の内容は？ |
| 高齢者にとって食事は一番の楽しみです。おおとり福祉会の理念の一つにもあるように、美味しい食事にこだわり“おもてなし”の心を提供する…私たち栄養士が栄養バランスのとれた美味しい料理を手作りし、提供させていただいています。デイサービスがある日は、１日に１００食程度は作るでしょうか…。 でもご提供する料理は美味しさや見た目だけでなく、何より安全でなければいけません。同じメニューでも飲み込みが困難な方にはとろみをつけたり、具材も様々な形状に刻んで食べやすくするなど、細心の注意を払って料理を作っています。 |
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やり甲斐を感じるところは？ |
| 毎月15日は特別メニューの日で、栄養士が持ち回りでメニューを考えます。先日は私が、旬の豆をふんだんに使った“豆づくし料理”を作りました！内容は、さんど豆のかき揚げとひよこ豆のサラダに豆乳の味噌汁と豆ごはん。利用者様は美味しい美味しいと言ってくださって、特に豆乳の味噌汁が大好評でした。残さずきれいに食べてくださると、素直に嬉しいですね。そして私が作った料理で笑顔になってくださったら、こんなに嬉しいことはありません！ その他、正月にはお節料理、２月の節分には恵方巻、３月のひな祭りにはばら寿司など行事食を通じて、日々の生活に季節を感じていただけるよう努めています。 |
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職場の雰囲気は？ |
| ここでは同じ世代のスタッフがたくさんいます。さらに人間関係もバッチリ。良い先輩にも囲まれ、本当に働きやすい職場だと思います。 |
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